コトキロクーShukadiary

今思うコト、日々のキロク

小幡和輝さんの「不登校から高校生社長へ」を読んで思うこと。

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先日息子が不登校になったのと同じタイミングで、ある1冊の本が届きました。

 

私が初めてクラウドファンディングで支援させていただいた、小幡和輝さんの著書「不登校から高校生社長へ」
我が家にはあまりにタイムリーで、届いた当日に泣きながら拝見しました。

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(ものすごい付せんつけてるw)

 

共感した部分がたくさんありすぎてうまく言葉にできませんが、私なりの感想というか気持ちを残しておきます。

 

 

義務教育の意味

義務教育は、子供が学校へ行く義務ではありません。親が子供に教育を受けさせる義務です。
以前の私はもうこの時点で間違っていました。学校へ行くのが当たり前だと思っていましたから。

 

でも、今でも多くの親御さんはそう思っているのではないでしょうか。「毎日学校へ行って当たり前、それが子供の義務だ」と。そうではないのです。

 

では学校が辛いなら行かなくて当然かというと、そうでもありません。小幡さんはこうおっしゃっています。

 

学校へ行かないことが駄目じゃなくて、学校に行かないことを何かで代用出来るかが重要で。 ~中略~ 学校に行かないことより価値のあることをやらないと。 

 

「不登校から高校生社長へ」より

 

学校は、子供が勉強するには最適な場所・・・かどうかは残念ながら肯定することはできませんが、”子供が勉強する場所”の一つが学校であることは確かです。
ただ、その環境や勉強方法にも合う・合わないがある。

 

合うのならば、行った方がいい場所。合わないのならば、ムリに学校にこだわる必要はないのかなと、本を読んで改めて思いました。
ただし、学校へ行かないのならばどうするかが問題です。

 

いかなる形でも、親は子供に教育を受けさせなければなりません。理解しない、放っておくなんてもってのほかなんだと思います。親にとってはこれが難しい部分でもありますが。

 

学校教育が社畜を増やすのかもしれない

息子が不登校になりまだ3週間ほどですが、自分が間違っていたなぁと思っていた部分がたくさんあって。
心の中では「辛さに耐えることはいいことじゃない」と思っておきながら子供に我慢させていたことや、「学校に行かなければ子供のためにならない」と思っていたこと。

 

結局は子供に対して「辛さを学ぶことが強くなる、忍耐強くなる」とムリをさせていたんです。不登校を選択するのは、子供はもちろん親にとっても重大な決断ですが。
あのとき対処しなかったら今頃どうなっていただろうと、毎日思います。

 

子供のころこんな風に教えられたら、「学校は我慢しなきゃならないんだ」と感じてしまう。そして大人になったとき、「辛い仕事も頑張らないといけない」「イヤでも辞めちゃいけない」という価値観を持つ。

 

いつの間にか学校が忍耐力を学ぶ場所になってしまって。親の価値観によって子供を型にはめることは、結果的に将来の社畜を増やす結果になるような気がします。

 

お金を稼ぐ知識は早いうちから学ぶ

これは小幡さんの著書にも書かれていたことで、私が以前から言ってきたことでもありますが、お金を稼ぐ方法を早くから学んだ方がいいと思います。

shuka-notebook.com

 

私は高校生になったと同時にアルバイトしてました。
早く社会に出たいなと思っていたし、自立したいなと思っていたので。

 

人それぞれかもしれないけど、色んな経験をしておいた方がすんなり社会に出ていけるんじゃないかなぁと思います。

 

親の役割は、選択肢を出すこと

親としてできることは、親の思い通りに子供を動かすことではなく、色々なことに対して子供に選択肢を与えることだと思います。
親にはわが子を育てる責任があります。でも、わが子の人生を決める権利はない。

「子供にはこうなってほしい」という思いは親なら誰でもあるかもしれない。でも、親には親の人生があって、子供には子供の人生がある。
だから「こうなってほしい」ではなく、「こういう選択肢もあるんだよ」と、子供が好きなことから広げられるような親でありたいなと思います。

 

「不登校から高校生社長へ」を読みたい方へ

小幡さんのクラウドファンディングでは、本が2冊届きました。
1冊は母校に寄贈してほしいという願いが込められています。
息子がもう少し大きくなったら、この本を渡すつもりです。
もう1冊はよりたくさんの人に読んでほしいという思いから、市内の図書館に寄贈します。

 

本当は、息子の学校の先生に読んでほしいけど。
悩みに悩みましたが図書館に置いてもらった方が、広められるかなぁと。

 

ちなみに、この本は本屋さんやAmazonなどでは買うことができません。
現在はこちらにて販売されています。

nagomiobata.thebase.in

小幡さんの本を広めたいと思う方は、どんどん広めてほしいなと思います!

 

とにかく色んな人に読んでほしいです。不登校は悪いことじゃありません。